シェンゲン90日ルール計算機
シェンゲン圏への旅行の日付を入れると、あと何日いられるか、いつまでに出国するか、次にいつ長く滞在できるかがわかります。EES(EUの出入国記録システム)の全面運用後のルールに対応しています。
旅行の日付
入力した旅行はこのブラウザの中だけに保存されます。登録不要・広告なしで、サーバーには何も送りません。
結果
90日ルールの数え方
シェンゲン圏には「どの180日間をとっても90日まで」しか滞在できません。滞在中のすべての日について、その日を含む直近180日に何日いたかを数えます。
入国日も出国日も、時刻に関係なくそれぞれ1日と数えます。加盟29か国で数え方は共通です。イギリス・アイルランド・キプロスにいた日は数えません。
「180日たったらリセット」はありません。古い日が、その日から180日たつと1日ずつ抜けていきます。
2026年の変化:EES
2026年4月10日から、EUの出入域システム(EES)が全面運用されています。日本からの短期滞在者も、出入国の日付と顔写真・指紋が電子的に記録されます。ルール自体は変わっていませんが、1日の数え間違いも記録に残るようになりました。ETIAS の開始日は未定です。
具体例で確認する
よくあるつまずき方を実際の日付で計算した記事:【2026年版】シェンゲン90日ルール|「180日でリセット」は誤解です(note)
よくある質問
180日たったら日数はリセットされますか?
されません。判定の期間は毎日1日ずつ進み、滞在した日はちょうど180日後に1日ずつ数えなくなります。
入国した日と出国した日は数えますか?
はい。夜遅くに着いた日も、朝早く出た日も、それぞれ1日と数えます。
イギリス・アイルランド・キプロスにいた日は?
数えません。シェンゲン圏ではないためです。ブルガリアとルーマニアは2025年1月1日に完全加盟したので、数えます。
居住許可や長期ビザ(Dビザ)で滞在した日は?
数えません。その旅行は「居住許可・長期ビザでの滞在」にチェックを入れると、計算から外れます。
残り日数が急に増えたのはなぜ?
古い日が180日の期間から抜けたためです。シェンゲン圏にいた日が179日より前になると数えなくなり、その分の1日が戻ります。結果の下のマスで確認できます。
乗り継ぎ(トランジット)だけの日も数えますか?
空港の国際線エリアから出なければ、ふつうは入国にならず数えません。入国審査を通って外に出た場合は、その日を1日と数えます。
計算は正しいですか?
欧州委員会が説明する規則(シェンゲン国境コード第6条)どおりに計算しています。iPhone アプリと同じ計算で、数百件のテストで確認しています。
これは公式の計算機ですか?
いいえ。欧州委員会の短期滞在計算ツールと同じルールで計算しています。最終的な判断は各国の出入国管理当局が行います。